【太陽礼拝】一連のポーズの組み合わせで、身体を活性化し、心身...
2024/05/03
【太陽礼拝】一連のポーズの組み合わせで、身体を活性化し、心身を調和させるためのエクササイズです。
サンスクリット語では「スーリヤ・ナマスカーラ(Surya Namaskar)」と呼ばれ、太陽に敬意を表し、感謝の意を示す伝統的なヨガのプラクティスです。
太陽礼拝にはさまざまなバリエーションがありますが、最も一般的なものは「太陽礼拝A」と「太陽礼拝B」です。ここでは、太陽礼拝Aの基本的なポーズと流れを説明します。
太陽礼拝Aのポーズと流れ
①ターダーサナ(山のポーズ): 立った状態で、足をそろえて背筋を伸ばし、深呼吸をします。
②ウルドゥヴァ・ハスタ・アーサナ(腕を上に伸ばすポーズ): 息を吸いながら、両腕を上に伸ばし、軽く後ろに反ります。
③ウッターナーサナ(前屈のポーズ): 息を吐きながら、腰から前に曲げて前屈します。手を床に置き、頭をリラックスさせます。
④アルダ・ウッターナーサナ(半分の前屈): 息を吸いながら、背中をまっすぐにし、目線を前に向けます。
⑤チャトランガ・ダンダーサナ(プランクからの腕立て伏せ): 息を吐きながら、プランクの状態から肘を曲げ、体を床に近づけます。
⑥ウルドゥヴァ・ムカ・シュヴァナーサナ(上向きの犬のポーズ): 息を吸いながら、胸を開いて背中を反らせます。肩を後ろに引き、胸を前に突き出します。
⑦アド・ムカ・シュヴァナーサナ(下向きの犬のポーズ): 息を吐きながら、お尻を持ち上げ、体を逆V字にします。かかとを床に押し付け、深呼吸を続けます。
⑧アルダ・ウッターナーサナ(半分の前屈): 息を吸いながら、前屈から背中を伸ばして目線を前に向けます。
⑨ウッターナーサナ(前屈のポーズ): 息を吐きながら、再び前屈します。
⑩ウルドゥヴァ・ハスタ・アーサナ(腕を上に伸ばすポーズ): 息を吸いながら、腕を上に伸ばして体をまっすぐに起こします。
⑪ターダーサナ(山のポーズ): 息を吐きながら、スタートポジションに戻ります。
太陽礼拝の効果
①全身の活性化: 太陽礼拝は、全身の筋肉を使うため、身体を活性化し、血行を促進します。
②柔軟性の向上: ポーズの連続で、背中や脚、腕などの柔軟性が向上します。
③心身の調和: 太陽礼拝は、呼吸と動作を連動させるため、心身の調和を促進し、リラクゼーション効果があります。
太陽礼拝は、ヨガのセッションのウォームアップや、日常のエクササイズとしても非常に効果的です。流れるような動きと深呼吸を意識しながら、無理せず自分のペースで行うようにしましょう。
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