【牛面のポーズ】肩や胸、臀部、太ももの外側などをストレッチす...
2024/05/06
【牛面のポーズ】肩や胸、臀部、太ももの外側などをストレッチする効果があります。
このポーズは、体が牛の顔のような形を取ることから「牛面のポーズ」と呼ばれます。肩の柔軟性を高め、腰や背中の緊張を和らげる効果があります。
牛面のポーズの方法
①スタートポジション: 床に座り、両足を前に伸ばしたダンダーサナから始めます。
②脚の位置: 右膝を曲げて、右足を左の臀部の外側に置きます。次に、左膝を曲げて、左足を右の臀部の外側に置きます。このとき、膝が重なっているようにします。
③手の位置: 右腕を上に上げ、肘を曲げて、右手を背中に下ろします。左腕は下から背中に回し、左手を上げて、右手とつなげます。肩甲骨を寄せるようにし、肩をリラックスさせます。
④背中をまっすぐに保つ: 背中をまっすぐに伸ばし、胸を開くようにします。頭は正面に向け、呼吸を落ち着けます。
⑤呼吸: 深呼吸を行い、肩や胸のストレッチを感じながらポーズを保持します。
⑥ポーズを保持: ポーズを保持しながら、腰や背中をリラックスさせます。できるだけ安定した状態でポーズを保ちます。
⑦戻る: ゆっくりと手を解き、脚をほどいてスタートポジションに戻ります。反対側でも同じように行います。
牛面のポーズの効果
①肩と胸の柔軟性: 牛面のポーズは、肩や胸の筋肉を伸ばし、柔軟性を高める効果があります。
②臀部と太もものストレッチ: このポーズは、臀部や太ももの外側をストレッチし、腰や背中の緊張を和らげます。
③体幹の強化: 背中をまっすぐに保つため、体幹の筋肉も鍛える効果があります。
④牛面のポーズの注意点
肩や背中に負担をかけない: 肩や背中に過度の負担がかからないように注意し、無理せずポーズを取ります。
⑤適切な位置で行う: 手が背中でつながらない場合は、無理をせず、タオルやストラップを使って補助すると良いでしょう。
⑥膝や腰の負担に注意: 膝や腰に痛みを感じた場合は、ポーズを解いて、適切な指導を受けることをお勧めします。
牛面のポーズは、肩や胸、臀部などの柔軟性を高める効果的なヨガポーズです。無理せず、自分の柔軟性に合わせてポーズを取るようにしましょう。必要に応じて、ヨガのインストラクターの指導を受けながら、安全に行うことをお勧めします。
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