【ロールアップ】基本的な腹筋強化エクササイズの一つです。
2024/05/21
【ロールアップ】基本的な腹筋強化エクササイズの一つです。腹直筋や腹斜筋、そして腰部の柔軟性を向上させるのに効果的です。手順と注意点を説明します。
ロールアップの手順
①スタート位置:仰向けに横たわり、脚を真っすぐに伸ばします。腕を頭上に伸ばし、手を向き合わせます。
足は腰幅に開き、リラックスさせます。
②準備:息を吸いながら腕を耳の横まで持ってきます。腹筋を引き締め、腰が床についたままであることを確認してください。
③ロールアップ:息を吐きながら、ゆっくりと頭と肩を上げ始めます。背骨を一つずつ巻き上げて、丸い背中を作ります。
腹筋を使って体を次に、腕を前方に伸ばしながら上半身を起こします。
座位に到着したら、手足の方へ伸ばし、背中を丸めたまま前に屈みます。
③戻り:息を吸いながら、ゆっくりと背骨を一つずつ床に戻して、上身を半倒します。
腰、胸、肩、そして最後に頭が床に着くようにコントロールします。
再びスタート位置に戻ります。
④繰り返し:10回から15回を1セットとして、3セット行うことを目指します。
注意点
①呼吸:息を吐きながらロールアップし、吸いながら戻ることが重要です。呼吸を合わせることで腹筋の働きが決まり、スムーズな動作が可能になります。
②腹筋の意識:腹筋をしっかりと使うことを意識します。背中や腰に負担がかかりませんので注意しましょう。
③ゆっくりとした動作:動作をゆっくりとコントロールしながら行うことが大切です。勢いを使って起きないように注意しましょう。
④腰を守る:腰が床から離れないように、背中を丸めて動作を行うことで腰を守ります。
⑤柔軟性の確認:初めて行う場合や柔軟性に不安がある場合は、膝を軽く曲げて行うことで無理なく実施できます。
ロールアップの効果
①腹筋の強化:腹直筋と腹斜筋を合わせると、コアの安定性が変わります。
柔軟性の向上:
背骨と腰部の柔軟性が向上し、姿勢改善に役立ちます。
②姿勢改善:背中を丸める動作を通じて、背骨の柔軟性と姿勢の改善に効果があります。
③体幹の強化:腹筋を中心に体幹全体を強化し、バランス力を高めます。
ロールアップは、正しいフォームと呼吸を意識することで効果を最大限に引き出すことができるエクササイズです。初心者でも無理なく、継続して始めることで腹筋力と柔軟性が向上します。
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